入院ができるクリニックで耐火構造重量鉄骨2階建て、約200坪の床面積があります。
阪神淡路大震災規模の地震にも耐えられます。また、階段や段差の少ない診療空間(病室・外来・透析)を造る目的で診療部門は1階1フロアーにまとめました。
安全性とつかいやすさに配慮した建物にいたしました当院は温かみのある、人にやさしい医療の提供を目指しています。
スタッフは、患者さん1人ひとりの不安や悩みに真摯に向き合うとともに、安心して治療に集中していただけるよう、笑顔を絶やさぬよう心がけております。
手術室と、2床ですが病室を、備えました。
これにより、シャント手術等ができ、透析中の思いがけない事態にも対応し、入院加療が可能となりました。
もちもん必要が生じれば、千葉大学医学部附属病院・千葉社会保険病院・千葉県立救急医療センター・帝京大学医学部附属病院などへ直ぐに転院の手配を講じます。
「我々は、至適透析に強い興味を持っております。一人一人、一回一回の透析を最良の条件で、すなわち、至適透析を実施いたしたいと考えております。」